メディアミックスで
「コロナ後に一番人が集まる商店街」をめざす
GOTO商店街事業
兵庫県尼崎市の「塚口笑店街」は、30店舗ほどの店舗があるアーケードのない小さな商店街です。
2020年のGOTO商店街事業で、商店街の冊子と店主たちによるYouTubeを連動させた
広告宣伝プロジェクトを展開しました。
「笑える今日がここにある」というキャッチフレーズで
コロナで自粛が続く地域の方に、商店街から笑いと元気を届けようと
商店街一丸となって冊子や動画制作を行いました。
テレビやラジオ、新聞などの取材が多数きてくださり、
地域の人だけでなく、近隣の駅を利用する人にも
「塚口笑店街」を身近に感じていただける機会となりました。
このプロジェクトを起爆剤として「ひるのみ」など商店街主催のイベントの
来客誘導につなげる計画でしたが、冊子発行直後に緊急事態宣言が発令され
全て中止となってしまいました。
しかし、商店街の店主たちはその後も継続して「テイクアウト企画」「お弁当企画」など
コロナ禍でも楽しめる企画を次々と実現され、
冊子、動画の制作を一過性のものとするのではなく
その後の活動に活かしておられます。
ブランディングには、組織をめざす方向に自走させる効果もあります。
制作物:PR冊子(28p カラー A4変形)
PR動画
YouTube動画
PR冊子
Client 塚口商店街
Director 株式会社アールコンシャス
Copy 株式会社アールコンシャス
Art Direction 清水彬仁(LEADER) Design 芝先亮蔵(Button)
Photo 内山光(SHINE 内山映像企画事務所)
動画
Director 株式会社アールコンシャス
Copy 株式会社アールコンシャス
Movie 内山光(SHINE 内山映像企画事務所)
Animation:竹内克彦(株式会社フォリオ)
塚口笑店街PR冊子「笑える今日がここにある」 カラー28ページ A4変形
塚口笑店街 紹介冊子 「笑える今日がここにある」(デジタルブックでご覧になれます)
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo5MjYxNH0=&detailFlg=1
塚口笑店街 PR動画 「笑顔に会いに行く」編